耐震性:耐震等級3
極めて稀に発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること。
木造軸組工法(R+パネル)を採用
R+house福岡東では木造軸組工法(R+パネル)を採用しています。独自のR+パネルは面全体で支え、横方向の強い力にも抵抗し、強固で安全な構造を実現します。
木造軸組工法(構造用合板を用いた剛床工法)
木造軸組工法に加えて、構造用合板を使用した剛床工法を採用しています。これにより、地震や台風などの自然災害に対して水平構面の強度を確保し、変形を抑えながら耐力壁に力を伝えます。
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省エネルギー性:現行の省エネルギー基準に適合、断熱性能を確保
必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること。
R+house福岡東は基準をはるかに上回る断熱性能
R+house福岡東は、全国トップクラスの断熱性能を誇ります。HEAT20 G2グレードを標準仕様とし、暖冷房費を抑え、夏は涼しく冬は暖かい快適な住まいを提供しています。
R+house福岡東の高気密住宅
R+house福岡東の高気密住宅は、国が定める基準を大きく上回る気密性能を誇ります。全棟において気密測定を実施し、熱損失が少なく快適な居住環境を実現します。これにより、暖冷房費を抑え、住宅ランニングコストを削減できます。
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劣化対策
劣化対策として、数世代にわたって使用できる構造躯体であることが求められます。これにより、湿気に強く、防蟻性能も高い注文住宅となります。
雨や台風の多い福岡市でも安心の結露対策
R+house福岡東の注文住宅は劣化対策をすることで結露のリスクを軽減します。福岡市エリアは台風などで降水量が増えることがあります。そういった環境でも高断熱・高気密の計画換気により適度な湿度を維持します。また、湿気を通しにくい断熱材(フェノールフォーム)と湿気を通しやすい構造用面材(MDF)を組み合わせることで、壁体内結露のリスクを軽減します。
維持管理・更新の容易性
構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること。
R+house福岡東が提供する長期修繕計画とアフターサービス
60年間の長期修繕計画を提供し、定期点検とメンテナンスを行います。これにより、住宅の健全性と価値を維持し、お客様に安心して快適な暮らしを提供します。
※建物の間取りや開口窓面積等によっては等級が変わる場合がございます。
その他の長期優良住宅の認定基準
そのほかにも維持管理・更新の容易性、居住環境・住戸面積など様々な認定基準があり、それらをクリアして初めて長期優良住宅と認定されます。
長期優良住宅に認定されると?
1:住宅ローン減税を受けられる
住宅ローン減税とは?
住宅の取得を支援し、その促進を計ため、住宅及びの敷地となる土地の取得に係る毎年の住宅ローン残高の0.7%を最大 13 年間、取得税から控除する制度です。所得税から控除しきれない場合、翌年の住民税からも一部控除されます。
※令和4年度税制改定後
<対象となる要件>
・居住するための住宅
・床面積が50㎡以上
・合計取得金額が2,000万円以下
※令和5年末までに建築確認を受けた新築住宅を取得する場合、合計所得金額1,000万円以下に限り、床面積要件が40㎡以上。
・住宅ローンの借入期間が10年以上
・引き渡しまたは工事から6ヶ以内に入居
・昭和57年以降に建築または現行の耐震基準に商号
2:固定資産税・都市計画税の減額措置
長期優良住宅を建てると、固定資産税の減額期間が3年間から5年間になるだけでなく、都市計画税も減額がないので、お財布にも優しい家づくりを叶えることがきます。
3:不動産取得税の軽減
長期優良住宅は、課税標準額からの控除額が一般住宅の1,200万円から1,300万円に拡大されます。この軽減措置により、長期優良住宅は、最大で39万円(1,300万円×3%)が軽減されることになります。
そのほかにも優遇措置が!
・投資型減税を受けられる
・登録免許税の税率が引き下げられる
・地震保険料の割引が受けられる
・地域型住宅グリーン化事業の補助金を受けられる場合がある
R+house福岡東は長期優良住宅標準対応
R+house福岡東は長期優良住宅の基準を大幅に上回る性能を提供しています。多くのメリットがありますので、申請費用や工期などについての詳細はお問い合わせください。